新谷酒造株式会社

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「わかむすめ」無濾過原酒~新谷酒造の新しい日本酒造りへの挑戦~


清酒『わかむすめ』は、なるべく醪(もろみ)にストレスをかけないよう酒袋に移し、一袋、一袋を槽(ふね)と呼ばれる搾り機に丁寧に積み重ね、ゆっくりと約3日かけて搾ります。
新谷酒造は全国でも珍しい「四季醸造」を行っており、一年中、しぼりたての生原酒を出荷しています。
一年中仕込みができる環境とは、一年中、毎月新しい取り組みに挑戦し続けられるということです。
一回の仕込みで造られるお酒はわずか600L。極小仕込みの機動性を活かし、様々な日本酒造りに挑んでいます。

蔵人にしか味わえなかったその味 無濾過原酒

日本酒は冬期に集中し1年分の酒を製造する習慣があり、これを「寒造り」と言います。
新谷酒造が手がける四季醸造とは、冬期だけではなく、一年中酒造りが出来る醸造タンクで無濾過原酒を製造しています。

1回の仕込み量は総米約400Kg。小仕込みを可能にさせ、炭素濾過や加水をせず、搾ったそのままの状態で蔵人にしか味わえなかったその味、 無濾過の原酒をそのまま皆さんにお届けしています。


わかむすめ ー味わいはワインに例えるならフルボディー

日本酒の味わいの目安として「日本酒度」というのがあります。これは清酒中に含まれる糖度を数値化したものですが、我々は糖分だけで表現する甘口辛口には疑問を持っています。日本酒には「糖分」だけでなく、辛さを感じる「アルコール」や「酸」も含まれていますし、「香り」も影響してきますので、単純に日本酒度(糖度)だけで甘口か辛口かは決められないと考えています。
わかむすめは、日本酒度だけで言うと甘口に分類されます。しかし、ワインを思わせるような酸味と、少し高めのアルコール度数、キレの良さで、甘ったるくなく、キレの中に濃厚さを持つバランスの良い仕上りになっており、わかむすめは、ワインでいうとフルボディーという表現が当てはまると思います。さらりとした飲みやすいお酒をお好みの場合には、わかむすめは味が多いと感じられるでしょう。
和食はもちろんのこと、日本の魚貝類をあわせた洋食とのマリアージュも楽しめる日本酒です。

杜氏からのメッセージ


日本酒は麹造りから始まり、仕込みタンクの中で醪として約三週間発酵させて搾ります。

搾ったそのままの、蔵人にしか味わえなかったその美味を、皆様にもぜひ体現して頂きたい。

その思いから、私は原酒に手を加えません。

わかむすめは、米本来の甘味や旨味が最大限引き出されるよう醸しています。

私にとって米は素朴で、どこか気持ちがホッコリとする食べ物です。けして華やかではありませんが、シンプルで飾りっ気が無く、人をホッコリと温かい気持ちにさせる、そんな日本酒本来の姿を、わかむすめを通じて皆様にお届けしたいと思います。

                                       杜氏 新谷義直

 

わかむすめの販売について

わかむすめにつきましては、現在、直売所または取扱酒販店さんのみでの販売となっております。ネットでのご注文はお取り扱いをしておりません。お近くに販売店さんがない場合はFAXまたはお電話でのご注文を承ります。
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※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
お酒は20歳になってから適量を楽しく飲みましょう