四季醸造蔵

新谷酒造の酒造りは、地元酒蔵の蔵人として働いていた初代、新谷熊吉が独立して始まりました。昭和2年に創業し、二代目新谷末彦が引き継ぐと「和可娘(わかむすめ)」の名で長く地元でご愛顧頂きました。そして平成になり跡継ぎのなかった蔵を、孫である新谷義直が三代目として引き継ぎました。しかし、これまで長きにわたり新谷酒造の酒造りを支えてくださっていた杜氏が高齢のため引退し、廃業の危機に立たされます。平成19年、ひとりでも造り続ける決意をし、一年中仕込みが可能な四季醸造蔵へと改装しました。毎月、毎月酒造りと向き合うことで、自分の酒造りの道を切り拓いて来ました。平成27年には、本格的に妻も酒造りに入り、現在は夫婦ふたりで醸しています。

 

私たちの酒造り

私たちの酒造りは、とてもクラシックです。洗米、麹造り、本仕込み、搾り、その全ては手作業で行われます。少量を、丁寧に、我が子のように手をかけて醸すのが、私たちの酒造りのスタイルです。